娘の甲状腺腫瘍 見守ると言う事を振り返って

娘が甲状腺に腫瘍が出来て入院手術となった時はとにかく本人にマイナスになる言葉かけだけはしないように気を付けました。

娘は社会人になったばかりで就職して間もなくでしたが微熱と倦怠感 等の症状が日に日に酷く出てきたので直ちに治療を受けなければならない状態でしたが、職場にお休みを頂く事が中々スムーズに行かず、少し腫瘍が大きくなってからの手術となってしまいました。

若いと言う事から生命保険にも加入しておりませんでしたので経済的な出費が正直大変でしたが、命には変えられず親が負担し、何とか無事に治療を受けられ、転移もなくその後は順調に回復しております。

とにかく、経済面と職場にお休みを頂く事は簡単な様で本当に大変でした。

やはり、いざとなった時には貯金を切り崩してでもして親が経済面を補うと言う形で

お金の不安材料を取り払えた事で娘も治療に専念できたようです。

腫瘍は良性ではなかった事や全て切除出来なかった様ですが、予後は身体に良いという事は何でもする様にとお医者様からのアドバイスをプラスに捉え、なるべく1人で余計なことを考える時間をあたえないように家族があまりはれものに触るような接し方はしない様にしておりました。

苦労という様な捉え方を自分たちもしない様につとめられた事で家族も結束が出来て得るものが大きかったと今では思えます。

乳癌などガンや腫瘍を患われている皆様へ、いつも心の中に不満や不安を溜め込む事がとても良くないと聞いたことがあります。

綺麗な景色を見たり、心を少しでも安らかに日々生活されて行く事、それも病気を良くしていくと思います。

1人でも多くの方々が根治される事を心から祈っております。