自家製かりん酒で風邪をノックアウト

私には、子供時代からずっとやっているオリジナルの風邪撃退法があります。
多くの場合、我が家は皆風邪は喉から引くことが多いです。喉がヒリヒリし出すと、その晩には寒気が始まります。ですので、風邪の季節にはマスクをしたり、帰宅後はイソジンでうがいをして喉を守っています。それでも疲れていたりすると、風邪を引いて喉が痛みしてきます。
そこで活躍するのが、自家製のかりん酒です。我が家の裏庭には、大きなかりんの木があります。これが秋になると実をつけます。その実を氷砂糖とホワイトリカーと一緒に漬け込むだけです。

かりんは喉にいいとよく言われますよね。のど飴にもかりんのものがあります。この自家製かりん酒をお湯で割って寝る前に飲めば、体がぽっかぽかに温まってよく眠れるんです。
そして寝るときはいっぱい着こんで毛布をかけて寝ます。たっぷりと汗をかくためです。汗をかくと翌朝には体のだるさがなくなり、熱も下がります。

かりん酒のおかげで喉の痛みも引きますよ。
このような風邪対策で、薬を飲むことなく、ひどくなる前に治ってしまいます。

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